こんにちは!ボディメンテナンス各務原の石黒です(*^-^*)3月に入り暖かくなるかなと思ったら雨が降って肌寒い日が少し続きましたね・・

暖かくなるとさくらも咲いてお花見もしたいですが、コロナウイルスの影響でお花見もあまりできなくなるかもしれませんね(>_<)

さて、今回のブログでは最初にお話しした雨の日に因んで、雨の日の運転についてお話していきたいと思います(^^)/

雨の日の運転が少し苦手と思う方も多いのでは無いでしょうか・・あたしもその中の1人です!笑

なぜ雨の日の運転が苦手になりやすかといいますと・・・

 ➀雨粒が窓に付き外が見にくい

②路面が濡れていて滑りやすく反射して白線も見えにくい

③昼間でも比較的暗く周囲が見づらい

などなど、さまざまな理由から晴れている日に比べより周りを見て運転しないといけないので集中力もかなり使います!!

雨の日はスリップ事故が多い

雨の日は晴れている日に比べて事故の件数が1時間あたり4倍にもなるそうです。

スピードの出しすぎでスリップしてしまい事故に繋がるというケースもとても多いそうです。

雨の日でも運転をしないといけないので・・下記を注意しながら運転をしていきましょう(*^_^*)

その➀雨の日の運転は基本的にスピードを落として運転する

スピードがそんなに出ていなければ急なアクシデントに対しても短い距離で停止することができます。

乾いた路面でさえスピードを出しすぎるとブレーキをかけてから止まるまでの距離は伸びます・・雨だとなおさら伸びてなかなかとまらなくなってしまいます。さらに視界も悪いため、周りの状況を正確に判断するまでの時間も通常よりかかります。なので雨の日はスピードを落として走行する必要があります。

その②視界が悪いときはヘッドライトを早めにつけましょう!

昼まで雨の日は視界が悪く暗いので周囲から車を認識しやすくするために早めにヘッドライトを転倒させましょう。その際周囲に存在を知らせるための点灯になるのでロービームで走行しましょう(*^▽^*)

ハイビームでは対向車の視界を妨げますし、目線の高い位置に雨粒が光に乱反射するため、かえって見にくくなってしまいます・・・

周囲の車に眩しくないように、運転を心がけて雨の日も安全運転を心がけましょう(*^_^*)