こんにちは!ボディメンテナンス鵜沼受付の堀井です。
10月に入りあっという間に中旬ですね💦
10月は、日中の最高気温が25℃を超える日があるかと思えば次の日には気温が10℃近くまで下がることもありますよね。
また、朝、晩が特に冷える日もあるので朝、布団からなかなか出られない日もありますよね...(笑)

一日の中で最高気温と最低気温の差が6.7℃あることも珍しくありません。
このような寒暖差によって様々な不調が起こりやすくなります...
寒暖差によって起こる代表的なものは鼻の症状です。
鼻の粘膜が急激に冷たい空気に冷やされるとその刺激によって鼻水が出たり鼻の粘膜が拡張して鼻づまりが起こったりするそうです。

この時期は体を寒暖差から守ることが大切です。寒い時は一枚着れるように、暑い時には、一枚脱げるようにと服装も工夫してきましょう!

秋といえば食欲の秋!!!

栗やさつまいも、ぶどう、主食の米など、多くの食材が旬を迎える秋はいつもより食欲が増すという考えから”食欲の秋”と呼ばれるようになったそうです。

なぜ秋って食欲が増すの~?

〇食欲に関わる脳内の神経伝達物質セロトニン(幸せホルモン)は、日照時間が短いと分泌が減少するため、秋から冬にかけて分泌が減る傾向にある。
〇夏バテで食欲低下していたけど、涼しくなってきて食欲が回復した!
〇おいしい旬の味覚がたくさんある
〇気温が下がり体温を保つために身体を温めようとして基礎代謝が上がり、基礎代謝を上げるためのエネルギーが使われるので、それを補うためにお腹がすく
〇冬に向けてたくさん食べて栄養を蓄えようとする
などと言われています。

健康に良い秋のおいしい味覚☺

ビタミンCが豊富で、少し大きめの柿一つで大人が一日に必要なビタミンCが摂れるそうです。また、ビタミンAや食物繊維も豊富なので、高血圧の予防にもなるそうですよ!

さつまいも

ビタミンがとっても豊富!消化器系の働きを高めて、胃腸を丈夫にする効果があるそうですよ!

松茸

ビタミンB1、B2、B6などがバランス良く含まれていて、体力、免疫力、臓器の機能向上を促進させる効果があるそうです!

しわ、シミなどに働きかけるビタミンCやでんぷんが多く含まれています。皮には、強力な抗酸化作用をもつタンニンという成分が多く含まれており、タンニンを体に摂り入れることで、老化を引き起こす活性酸素を除去してくれるそうです!

さんま

たんぱく質が豊富で、さんまを食べると胃腸が温まり、疲労回復効果があるそうです!成人病やぼけ防止にも効果があるそうです!

このように秋の味覚は、体にいいものばかりです!
旬の食材を食べて健康に過ごしましょう(^^♪