こんにちは!ボディメンテナンス各務原受付の堀井です。

秋になり、雨の日には、気温がぐっと下がりますよね。皆様体調管理は大丈夫ですか?

さて、秋と言えば、「食欲の秋」と言いますよね。

秋は短いものですが、この短期間に野山は、木の実・山野草の実・きのこなどの様々な食材に恵まれます。まさに”実りの季節”・”食欲”の季節です。

”食欲の秋”はなぜ食欲がでるのでしょうか?

理由としては・・・

・夏バテぎみで食欲が低下していたんが、涼しくなり食欲が回復する。

・秋風が吹き気温が下がってくると、体温を保つために体を温めようとして、基礎代謝が上がり、基礎代謝を上げるためにエネルギーが使われるので、それ補うためにお腹がすく。

・寒い冬に向けてたくさん食べて栄養を蓄えようとする。

などがあるそうです。

そんな”食欲の秋”に 食欲のままに食べて後で後悔しないように、解決方法をご紹介します。

○食べ方のコツ

・最初に野菜や海藻を食べる

 野菜や海藻は、消化に時間がかかるうえ、食物繊維も豊富なのでしばらくの間お腹が膨らみます。歯ごたえもあるので高カロリーなものはあまり食べなくても満腹感を感じやすくなります。

・よく噛んでゆっくりと食べる

 よく噛めば少しの量でも満腹感のサインを感じやすくなりますし、噛むことことによって自律神経が高まり食後の消費エネルギーも高まると言われています。

○調理法のコツ

・塩分を控える

 塩分の摂り過ぎは体重増加を招きます。スパイスやハーブを積極的に利用したり、昆布や鰹節をたくさん使って旨みをつけるのも効果的です。

・よく噛むための調理法

 野菜など調理の素材をわざと大きめにカットしたり、干しエビや貝柱、ナッツ類など歯ごたえのある食材を加えると、旨みも出て美味しさもアップします。

・油を減らす工夫

 お肉の脂身を取る、鶏肉の皮は取るだけで、かなりカロリーを抑えることができます。

やれることから試してみて上手な食生活を送りましょう!