皆さんこんにちは。こんばんわ。7回目の投稿になりました。ボディメンテナンス各務原院、鍼灸師の淺野です。 10月も早いもので終わってしまいますね。最近では、寒くなり冬を感じれる季節になってきましたね。最近寒いので、自分はヒートテックをもう着るようになりました(笑)

秋は様々な秋がありますよね。まずは食欲の秋ですよね。食べることが好きな自分には最高の時期です(笑) 秋刀魚、マツタケ、栗、サツマイモ、柿、梨、キノコ、カボチャ、銀杏、ぶどう、美味しい食材がたくさんありますよね。続いてスポーツの秋です。今回はなんといってもラグビーですよね。日本中が盛り上がりましたね。テレビで見ているこっちも力が入りました(笑)

本日は僕が鍼灸師なので鍼治療のことについて書いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。まずは鍼の説明からしていきます。鍼というのは髪の毛よりも細くて、長さは約40㎜~60㎜程度で太さは直径0.16㎜~0.25㎜の鍼を用いて治療の方をしております。鍼を刺す方法は円形の合成樹脂製の筒を使い身体やツボに鍼をさしていく管鍼法という手技を用いて刺しています。 最近では、ほとんどがステンレス製の鍼を使用します。折れにくく、刺したときの痛みが少ないのが特徴です。また衛生面や安全性を重視した使い捨てタイプの鍼が主流となっています。注射針より細いので安心してください。

鍼を刺した後は、8~10分程度刺したままにしておく置鍼という手技を用いたり、鍼を軽く上下や回旋して動かすことによって、筋肉の緊張やコリを緩和していく方法や、鍼を刺すことによって血流も良くなり血行の改善や、パルス電気を使い鍼に電気を流す方法を用いています。患者さんのお身体に合わせ来院された時の状態や、筋肉の状態を触らせていただいてどの治療が良いのかを決めて治療させて頂いております。

鍼の効果というのはいろいろあるのですが、大まかには、経穴(ツボ)を鍼で刺激することによっての鎮痛効果。また筋肉の緊張やコリなどをほぐしてあげることにより、血行の状態を良くしてあげることでの血液循環の改善につながっていきます。

体験していただければ、どんなものかわかるかなっと思いますので是非一度ご来院して頂いて、ボディメンテナンス各務原整骨院の鍼灸師やスタッフにご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。