こんにちは!ボディメンテナンス鵜沼の丸山です。
ポカポカ陽気が続き気持ちの良い日が多くなりましたね。
コロナウイルスの影響もあり、外出する機会が減りましたが、それでも食品の購入などどうしても出かけないといけない日はあると思います。
今回は、春特有の運転に関する注意事項のお話をします。

春の運転で気を付けるべきポイント

①バッテリートラブル
春先で意外に多いのがバッテリートラブルです。特に普段はあまりクルマを使わない人は、運転前にバッテリーの確認をしましょう。そのとき、タイヤの空気圧や摩耗なども一緒に点検しておくとよりトラブルを防ぐことが出来ます。

②思わぬ路面凍結
地方によっては、まだまだ冷え込む地域もあります。日中は太陽が反射するので、路面の凍結がわかりやすいですが、夜間はアスファルトと同化してしまうため、見ただけでは判断がしにくい時があります。
特にトンネルの手前や橋の上、日陰などを走る時には「路面が凍結しているかもしれない」と意識して、速度を落として運転をした方が良いでしょう。

③暖かい日の居眠り運転
春の陽気に当てられついウトウトしてしまう季節です。 少しでも疲労や眠気を感じたら、窓を開けたり、ガムを噛んだりして気分転換をするのが良いです。
停車できるのであれば、クルマを止めてストレッチをするか、仮眠を取ってスッキリとした状態で運転を再開することが一番の眠気防止になります。眠気を伴ったまま運転すると、標識を見逃したり速度のコントロールができなくなったりと、判断能力が低下してしまいます。
眠気を起こさないためにも前日は充分な睡眠を取り、自分の体調を万全にしておくことも大切です 。

④初心者ドライバーが多くなる
春は免許が取り立ての初心者ドライバーが多くなる季節です。運転に慣れている方は「周りのクルマも自分と同じような運転をするだろう」と思いがちです。
しかし、初めての運転や慣れない車をするドライバーもいることを意識しておきましょう。
イライラしたりすることがあるかもしれませんが、自分も昔は初心者ドライバーであったことや、不慣れな運転をする場合があることを考えればお互いさまです。道を譲るなど、初心者には寛容な運転を心がけましょう。

事故やトラブルに巻き込まれてしまう可能性を極力低くして、安心安全の車の運転を心がけたいですが、それでも、事故は起こってしまうことがあります。
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