こんにちは!ボディメンテナンス各務原受付の石黒です!4月に入り日中もかなり暖かくなり過ごしやすい季節に少しずつなってきましたね!4月といえば入園入学就職など今までと環境が変わる方も多いのでは無いでしょうか?環境が変わると様々な不調も出やすいと思います・・・新しい環境に慣れるまで少し大変かもしれませんが新生活も楽しみたいですね(*^▽^*)

話はガラッと変わりますが今回のブログではストレッチについてお話してきたいと思います。コロナ禍で在宅ワークになったり、お家で過ごす時間が増えたと思います!以前より運動など少なくなったという方は多いのではないでしょうか?

私もその中の1人です・・笑

ストレッチをすることで良いことを今回お伝えしていきます(*^^*)

➀関節可動域を広げ、柔軟性を高める

久しぶりにストレッチをして、自分の体が硬くなっているのに驚いた経験はみなさんありませんか?運動不足による筋肉の固さに加え、関節の柔軟性は年齢とともに低くなります。柔軟性が低下すると、筋肉が硬く伸張性が貧しくなり骨への付着部分や腱の炎症が起こりやすくなり、腰痛や肩こり、関節の痛みなどを起こす原因になります。ストレッチをし関節の可動域を広げ、柔軟性を高めることは運動能力の向上だけでなく、健康的な日常生活を送るうえで大切なことになります。

②筋肉の緊張を和らげてケガを予防

運動前のウォームアップとしてストレッチは関節の可動域を広げ筋肉に刺激を与え体を動かしやすくしてくれます。また、運動後のクールダウンとしてストレッチは疲労を和らげ硬くなった筋肉をほぐし弾性を与え血液循環を促すことで疲労回復力を促進させる効果があります。

③血液循環をよくして疲労回復

使用した筋肉は伸ばすことによって血液循環がよくなります。酸素や栄養を運ぶ血液が筋肉の隅々までいきわたることで疲労物質は取り除かれ筋肉の再生が促されるためです。筋肉は収縮運動を繰り返さなくても部分的に硬くなってしまいます。これがいわゆるコリ状態。デスクワークなど同じ姿勢をとっていた後やエクササイズやダンスなど動いた後に筋肉をほぐしていくことでコリや筋肉のバランスの悪化を予防できます。ストレッチは日常生活で疲れ知らずの体を作るには欠かせない存在となります(*^^*)

④リラックス効果で暴飲暴食をストップ

ストレスの溜まるこの時代・・・何かとイライラしていまし暴飲暴食をしがちになるかたも多いのは無いでしょうか?これにもストレッチはとても効果的です。ストレッチした際の感覚刺激が中枢神経に伝えられリラックスした状態の副交感神経を優位にしてくれます。今日はなんかイライラする!と思った時には呼吸を合わせたゆっくりとした静的ストレッチを繰り返せば暴飲暴食したい気持ちがだんだん落ち着いてきます。ストレッチでストレス知らずのお体を作っていきましょう(*’ω’*)