こんにちは!ボディメンテナンス各務原院受付の石黒です!GWも残りあとわずかになってきましたね(>_<)有休などを利用し、10連休にしたという方も多いのではないでしょうか?帰省や旅行で長距離を運転することが増える方も多いと思います。本日は長距離運転を少しでも疲れずに安全に走るコツをお伝えしていきたいと思います!

ガソリンは満タンにしてタイヤの空気もチェック

長距離運転をする場合は前日か当日にガソリンを満タンにしておくのがおススメです。給油と一緒にタイヤの空気圧やエンジンオイル点検なども一緒に行っておくと安心です。特に高速道路を走行する場合タイヤの空気圧点検は必須です!高速道路でのトラブルの約3割がタイヤの空気圧に原因があるケースとも言われています。

運転に集中するために体調を万全にしておく

長距離運転をする時は体調を万全にしておかないと運転に集中できませんし、事故のもとですので睡眠を十分にとっておくことが大切です。長距離運転は単調な道をまっすぐ走り続ける場面もありますので睡魔との戦いでもあります。睡眠不足でのドライブは居眠り運転に繋がる可能性が高いので睡眠だけは十分にとっておくといいです。

疲れたと思ったらコンビニやサービスエリアなどで休憩

疲労の蓄積を減らすためにも2時間ごとにトイレ休憩や凝り固まった身体を伸ばす目的でコンビニやサービスエリアに立ち寄って身体を動かすことが大切です。自分は疲れていないつもりでも速いスピードで動き続ける車の運転にとって一瞬の判断ミスが大事故につながる可能性も否定できません!

長距離運転することが多いトラック運転やバス運転では連続して運転する時間は2時間までとされています。

2時間を超えたら10分ほど目をつむって休む外に出て身体を動かす、カフェインを摂取するなど気分転換をすることで頭もスッキリしぼーっとしながら運転する瞬間を減らすことができます。

片道300キロ以上の長距離を1日で走破しようとしない

日帰り旅行で行ける距離は早朝から出て深夜にかえってくるとしても片道およそ5時間の300キロ前後です。高速道路を使えばもっと速く到着することも出来ますが、気を張って運転する時間も増えるので精神的にも疲れます。

無理をした運転で事故をおこさないようにするためにも片道300キロ以上走る場所へ行くなら日帰り旅行にするのではなく一泊二日にして十分に休息をとってから帰るなど疲労対策をすることが大切で、楽しむことを第二に無事に家へ到着することを第一に考えると楽しい旅行になります。

これから帰省先から帰る方も多いと思います。上記の事を注意しながら運転してみてください(^^)/