みなさんこんにちわ!!ボディメンテナンス各務原 土屋です。

もう日が落ちるのが早くなりましたね!昼はまだ暖かい日が多いですが上着には気をつけて外出するようにしましょう!!!

さて本日はタイトルにも書いた第二の心臓についてお話していきます。

みなさんは第二の心臓と聞いてどこを連想するのでしょうか・・・・・?

答えは膝より下にふくらはぎになります!!!!

これからふくらはぎの役割についてお話していきます。

役割1:歩く・走る・飛ぶといった動作をサポートする

ふくらはぎの筋肉は、ふくらはぎで最も膨らみのある「腓腹筋(ひふくきん)」と、腓腹筋の下層に位置する「ヒラメ筋」で構成されています。腓腹筋は駆け足やジャンプなど瞬発性を要する動作を、ヒラメ筋は歩行や直立といったバランス・持久力を要する動作をサポートします。なお、腓腹筋とヒラメ筋を合わせた総称が「下腿三頭筋(かたいさんとうきん)」です!

役割2:下半身の血液を心臓に送る

血液は心臓から送り出され、全身を巡って心臓に戻ります。しかし、下半身の血液は重力に逆らって心臓に戻らなければなりません。その際に活躍する部位が、ふくらはぎの筋肉です。ふくらはぎの筋肉は収縮することでポンプのような働きをし、血液を下半身から心臓に向かって押し流します。これが、ふくらはぎが「第二の心臓」と呼ばれるわけです!!

ふくらはぎの筋肉が不足している場合、冷えや脚のむくみを引き起こす原因になりかねません。筋肉によるポンプ作用がしっかりと機能しないために、血液が毛細血管まで行き渡らず手足が冷えたり、血液が下半身に停滞して脚がむくんだりします!

ふくらはぎに筋肉をつけると、血液を心臓に送るポンプ作用が円滑に働くようになり、血流を促進する効果が期待できます。血流の悪さによる不調などがある人は、ふくらはぎに適度な筋肉をつけることを意識するといいですね!!!!

なので血流が悪いかもと思う方はふくらはぎをしっかり使えるようにしましょう!!!

是非質問などがある方は当院へお越しください!お待ちしております!!!